善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
今後の学校給食費の在り方につきましては、他市町の動向なども注視するとともに、学校給食センターを共同運営する琴平町、多度津町とも協議しながら検討してまいりたいと考えております。
今後の学校給食費の在り方につきましては、他市町の動向なども注視するとともに、学校給食センターを共同運営する琴平町、多度津町とも協議しながら検討してまいりたいと考えております。
さらに、委員からは、旧学校給食センターの活用について、以前ダイシモチの加工場として検討されているとのことだったが、その進捗状況を尋ねたところ、令和3年度からサウンディング調査を行っており、現在4社とやり取りをしている。引き続き、各社の案を参考に、有効な活用方法について検討していきたいとの答弁がありました。
177: ◯六車子育て支援課長 工事期間中の給食についてですけれども、1学期期間中はそれぞれ3歳以上の給食につきまして、学校給食センターからの給食搬入がございます。
学校給食センターのほうでは、給食について、質、量共に落とすことなく実施をしております。こういった体制につきましては今後も続けていこうというふうに考えております。
それなのに5,000食の新学校給食センター建設には、私は無駄や無理があると考えております。 さらに、旧給食センターはできてまだ20年です。ここを改修して使いながら、大野原や豊浜も古いといってもまだ築36年程度であります。ここも改修して使いながら10年は様子を見て、その後市民の声で最終判断すべきだと私は考えます。今の新学校給食センターの建設と運用の在り方に反対したいと思います。
3番目は、新学校給食センター整備計画について2点ほど質問したいと思います。 第1に、昨年、瀬戸町新学校給食センターの計画地の地質調査が終了しないのに、PFI民間委託のやり方で、15年間に67億円の事業費が決まったことについて質問したいと思います。
質問に関しては2点、新学校給食センター建設事業について、市長公約、道の駅についての、大きく分けて2問の質問させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、質問に入らせていただきます。 まずは、観音寺市が計画しております新学校給食センター建設事業についての質問をさせていただきます。
22: ◯三谷学校給食センター所長 大田委員の御質疑にお答えいたします。 製作といいますのは、既存のものがもう老朽化しておりますので、新たに新規に製作するものでございます。 2点目にオーバーホールではございますが、オーバーホールは一旦センターから持ち出して工場に持っていきます。
また、新庁舎や学校給食センターの地方債元金償還の開始が目前となっております。 幸い、同時期に、過去の建設事業に係る償還が終了を迎えることから、公債費の総額は令和6年度以降減少する見込みでありますが、市民会館等の老朽施設への対策が課題として残っており、危機感を持って注視すべきであると考えております。
この調理委託の部分で、市と業者の栄養士が直接打合せ、またはやり取りをするというのは、これまでの旧学校給食センターでも、また新しくPFIによる調理委託も、調理業者から見れば、いわゆる偽装請負の状態にあるのではないかと思っております。偽装請負の罰則としては、委託者と請負業者は、許可を受けないで労働者派遣事業を行ったとみなされ、1年以下の懲役または100万円以下の罰金となるんです。
次に、議案第6号観音寺市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、政策アドバイザー及び新学校給食センターPFI事業者選定委員会委員の報酬額を定めるものであります。 まず、本案の総務委員会関係部分についてでありますが、委員から反対の意見はなく、挙手採決した結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
それならば、委託先を一本化することで補助事業に付随する制約が最小限になり、併せて費用の無駄も省けるのではないかと尋ねたところ、特産品開発事業はキウイフルーツを対象にしており、農業に強いコーディネーターに委託して指導をいただいている一方、ブランド品開発事業では、讃岐もち麦ダイシモチを使い、旧学校給食センターの利活用も視野に入れた計画を立てること、さらに株式会社まんでがんを地域商社としてさらに強くし、地域農業全体
そして、何を置いても防災に取り組まなければならないと考え、まずは、子どもたちの安心・安全確保のために小・中学校の耐震補強、それから学校給食センター、消防庁舎といった公共施設の整備にかかり、そして、その集大成として市の庁舎と図書館の建て替えを行いました。 しかしながら、まだまだこれから耐震に問題のある市民会館、そして、耐用年数を過ぎている改良住宅をどうするのかといった大きな課題が残っております。
それでは、最後の大きな5つ目の質問でございますけれども、67億円を15年間平準化して支払い続ける新学校給食センターについて質問をしたいと思います。3点質問いたします。 質問の1は、児童は15年で激減するのに、建設・運用経費は、最初の計画どおり15年間平準化して支払っていいのかということについて質問したいと思います。
次に、民間資金や経営能力を活用したPFIの活用については、令和7年度の供用開始を目指して新学校給食センターの設計、建設、運営、維持管理を担うPFI事業者の選定の準備を行っております。 次に、自主財源の確保、各種制度の積極的活用につきましては、市の歳入のうち一番大きな割合を占めるのが自主財源の市税であり、29.5%を占めております。
新学校給食センターの建設につきましては、本市では初めてPFI方式を採用することになっており、民間活力を導入していく上での大きな試金石となります。昨年選定したアドバイザー事業者との緊密な連携を行い、学校給食の安定的な供給に資するという観点から、最少の費用で最大の効率化を実現するべく整備に努めてまいります。
続いて、学校給食費のうち善通寺市、琴平町、多度津町で構成する1市2町学校給食センターの運営について、職員の雇用及び配置状況を確認したところ、調理業務についてはPFIで行っており、物品、食材の納入と検査までを1市2町で行っている。職員の配置については、各自治体からの正規職員3名のほか、本市が雇用する会計年度任用職員3名、さらに県からの栄養教諭3名で運用している。
それでは、続きまして、大きな2つ目の質問ですけれども、瀬戸町に統合予定の新学校給食センター建設、運営についてということで、その1つ目の質問ですが、昨年3月議会で、現在の新学校給食センターの計画案が打ち出されました。瀬戸町の前競輪場の第2駐車場跡地に5,000食以上も供給可能な給食センターを造るというものであります。
前回、財務課のほうで公文書の棚もしたんですが、あれもメーカー物の特注品でない限りは、非常にそのカタログ価格から言えば半額ほどで売買されてる場合が多いと聞いてますんで、その辺の入札等をきちっとほかとも比較しながらやっていただきたいというのが思いでありますし、この金額いうのが、学校給食センターは私も何回か行かせてもらいましたけれども、見まして非常に全体をやり替えるのかなというぐらいの金額の感じがしますので
さらに、旧学校給食センター管理費について跡地利用の考えを伺ったところ、商工観光課にて、特産品のダイシモチ等の加工場として活用できないものか調査しているところであるとの答弁がありました。 11款災害復旧費、12款公債費、14款予備費については、特段の質疑はありませんでした。